当院のご紹介

沢が流れ、草花が露を置く山近くの治療院へよろしかったら、ぜひどうぞ。

たまゆら(玉響)…いにしえの人々が首にかけた玉(勾玉)がふれあって、かすかに涼やかに、短い音が響いたことから「ほんのわずかな」 、「少しのあいだの」といった意味があります。貴重な少しの時間をいただいて皆さまと向き合い、たとえほんのわずかでも心身のリラックス、痛みや張り感の軽減、そして健康の回復につなげていくことができればと願っております。

院長・召田亨

【鍼灸師プロフィール】

はり師 きゅう師 施術管理者  召田亨(めすだとおる)
1969(昭和44)年5月24日生れ
高校時代、新聞配りと通学で自転車少年。でも雨の日はすぐバス通に。 宮城県仙台市東北福祉大学の社会教育学科を経て、学校に勤める。専門は、障害をもった子どもたちと共に行う特別支援教育。養護学校4校(伊那・上田・安曇・松本)、中学校1校(小諸)、教育委員会出向1期(塩尻)。
2度目の学生、長野市の信州スポーツ医療福祉専門学校を経て、はり師・きゅう師の国家資格取得。
令和5年春、隣接の実家で、はりきゅう院開設。

【治療設備】

・パルス(鍼電極)治療器

はりに電極を付け内からこりや痛みの改善をはかります。アスリートが用いるマイクロカレント療法(MC…高Hz/超微弱電流による細胞組織の修復療法)も行います。

・赤外線温熱器

体に当て、温めて症状改善をはかります。

・低周波治療器

吸着させてこり感の軽減をはかります。